お香は「香りを楽しむ品」の総称

仏事用線香、部屋焚きのスティック・コーン・渦巻、香木、練香、印香、塗香、匂い袋などを広く含みます。まず「どこで・何分くらい・火を使うか」で選ぶと分かりやすくなります。

1. お香の種類を用途で分ける

直接火をつけるスティック、コーン、渦巻など。香りがすぐ広がります。
温めて香らせる香木、練香、印香など。香炉・灰・炭や電気香炉を使います。
火を使わない匂い袋、名刺香、塗香、常温で香る置き香など。

2. 直接火をつけるお香

スティック

香り方と燃焼時間が比較的安定し、初めての方にも使いやすい形。

コーン

短時間で香りが広がりやすく、灰がまとまりやすい円錐形。

渦巻

長時間焚けるため、広い部屋や玄関などに向く形。

3. 香木・練香・印香

白檀や沈香などの香木は、薄く割ったものを香炉で温めて香りを聞きます。練香は粉末香料を丸薬状に練ったもの、印香は型で押し固めた香です。直接炎を当てるのではなく、灰と炭や電気香炉でゆっくり温めます。

4. 火を使わないお香

  • 匂い袋:衣類・引き出し・持ち物へ
  • 名刺香:名刺入れや小箱へ
  • 塗香:寺院・写経などで手や身体を清めるために使用
  • 常温で香る置き香:玄関や部屋の飾りとして

5. 初めてなら少量・短時間から

好みが分からない場合は、少量入りやアソートから始めます。香りは部屋の広さ、換気、温度、体調でも感じ方が変わります。必ず不燃性の香皿を使い、燃焼中は離れないでください。

参考にした主な情報

火を使うお香は、製品に合う香立・香炉を使い、燃えやすい物から離してお楽しみください。

香りの種類や使う場所から一緒に選べます

白檀・沈香・花の香り、スティック・渦巻など、好みと用途をお知らせください。